2016年2月27日土曜日

シドニー大学3年生新学期を目前に控えて

いよいよ来週から新学期が始まってしまいます。
去年は散々な結果に終わってしまいましたが、今年は心機一転、転科先で頑張ろうと思います。




なぜか発掘した2年ほど前の写真。酔ってます。





つくづく、グダグダやってるのが性に合っているようで、卒業は来年になってしまいそうですが、それでも一意専心、頑張っていきます。




さて、まずは2年生の夏休みはどうだったか振り返ってみます。





確か休みが始まってすぐの11月後半頃に、モンスターハンタークロスが発売して、現実逃避とともにひたすらプレイしていたような気がします。


そして12月。


親戚が年末に尋ねて来るのは予め知っていたので、予行演習と普段、彼女をちゃんとデートに連れて行けてなかったので、それも兼ねてビルズなどの美味しいもの巡りへ。ついでにバイトを始める。


そして12月半ばに彼女は中国へ一時帰国。


彼女がいないと一人分のご飯を作るのも億劫になり、ゲームをしながらの適当な生活へ。この間も転科するかどうかで悩み続けるが、意を決して両親に相談すると快く了承してくれました。感謝しかないです。


2015年、最後の日。親戚一同が訪ねてきました。3日間の内、考えられるありとあらゆる場所へ行き、出来る限り希望を叶えたプランを実現。疲労困憊。


1月。彼女が帰ってくるまでぼちぼち仕事をこなしつつ、今後の展望について思索。


大まかな方針としては、俺が卒業後も彼女は卒業まで2,3年かかるので、一緒に居るためにシドニーあるいはオーストラリアでの就職を目指す。もちろん給与、待遇が日本よりも良いことも考慮しての話である。


職種、業種については問わないが、旅行、ゲームあるいはそれに類するエンターテイメント業界に就職したい。


未だに漠然としているが、旅行業界は2020年の東京オリンピックを見越してのこと。
ゲーム業界は、単純に何よりもゲームが好きだから。
エンタメ業界は、漫画やアニメなどのサブカルチャーにも興味があるから。


いずれにせよ、きちんとした実力を残りの大学生活で身につけていきたい。


そして、2月。PS4を満喫しつつ、ひたすらバイト生活。正直言って、就活だの自己分析だのは豆粒ほどしかやっていない。あとは趣味のゲーム実況が楽しくて仕方がなかった。


しかし、そんな生活も明後日でもう終り。


今学期は背水の陣のつもりで死ぬ気で授業に集中したい。ただでさえ我儘を言って転科したのだ。これ以上の甘えは許されない。


近況と夏休みの総括は以上です。






今後のざっくりとした予定は以下のとおり。






一学期。週3回でバイトしつつ、授業に集中。パソコンは出来るだけ封印。ゲームは忙しければ週に一度のペースに落とす。


冬休み。東京キャリアフォーラムへ行くなら行く。なければ2教科ほど単位を習得。


二学期。一学期が上手くいっていれば、同じ感じで頑張る。インターンがあるので努力したい。


夏休み。必要な単位を補填。卒業までの最終調整。シドニーでの就活は出来ればこのタイミングで決めていきたい所。出来れば免許も習得したい。


2017年、前半。一学期を終えて卒業。オーストラリアでの就職が決まっていなければ日本での就職活動に移行。東京キャリアフォーラムに参加した後、希望するしないにかかわらず就職。


2017年、後半。社会人としてのキャリアをスタート。ついでに資産形成をきちんとし始めたい。彼女と続いていれば、結婚して将来に向けた準備を始めたい。


2018年。社会人生活。どうなっているかは就職先による。両親の定年が間近なので何かしらのケアがいるかも?


2019年。社会人生活2年目。年齢28歳。働き盛りであろう。彼女も卒業しているはずなので、こどmうにゃうにゃ。仕事先での立場が変わったり、それを見なおしたりするべきなのか?


28歳は人生で浮上できるかどうかの分岐点


2020年。東京オリンピック。旅行業界に勤めていれば、かき入れ時。今後の人生を決める重要な時期だろう。






以下、ただの妄想(笑)






30代。子供がいて犬がいて、そんな理想的な生活が、、、ってわかるかそんなもん!!

40,50代。おっさん。心身の衰え。想像もしたくない。ただし仕事は油にのってるかも?クソジジイになってませんように。あと健康に気を使いたい。

60,70,80代。年金は帰ってこないだろう。日本国民ではないことを祈る。でも札幌にいていたい気もする。お迎えを頑張って阻止したい。

90,100代。ここまで生きる。死んでも生きる。伝説のゲーマー爺として君臨する予定(笑)

死。さすがに100越えたらええやろ。惜しまれる人間として死にたい。










うーん、なんか大分、突飛なところまで書いたけど、こうして考えると俺って意外と健康でいたいんだなーって思う。あと人に惜しまれて死ぬならもっと周りの人を労って、優しい人間でいたほうが良い気がしてきた。でも死んだら関係ない気もするなー。






つーか、とにかく、今後三年間は卒業して、就職!というシンプルな図式で生きるのみです。




周りの人を思いやりつつ、やりたいことやって死ぬまで突っ走りたいと思う今日このごろでした。

2016年2月9日火曜日

シドニーで暮らしていきたい。そんなあなたへプチ情報。

将来は、給与と環境の点からオーストラリアで暮らしていきたいと考えている今日この頃ですが、調べている限りだととっても難しそう。

今から準備しても間に合うかどうかも分からないし、シドニー大学をきちんと卒業した私の友人たちも皆、日本へ行ってしまった。

単に、日本の方が良いと思って、帰国したのか、それとも永住権なりワーキングビザの取得を目指して断念したのか。おそらく、前者がほとんどだろうけど、後者の方がいたら良かったら情報ください。

しっかし、今日も現地のレストランでバイトだけど、給料ってホントに人によってピンキリなんだな~。やっぱり欧米社会は実力主義なのね。でもコネもヘタしたら日本より大事だからそう考えると、オーストラリアで仕事を探すのは相当にハードル高いよね。

そういえば、先だって残業代が支払われないという話をしましたが、メールを送った所、とにかく、「1時間以内で就業しろ、オーナーからのお達しだ」という素気ない返事が来たので、文句が出ない範囲で1時間以内で就業してとっとと帰ろうと思います。この問題に振り回されるのも煩わしいので、それで良いことにしました。どうしても納得いかないならFair workに通報するか、辞めて別の仕事するだけです。

とにかく色々あるけど、今日も元気に頑張ります!