2014年9月29日月曜日

ざっくり年末の予定

ついさっき日本行きとドイツ行きの往復チケットを予約しました。
ので、年末に向けてやりたいことを軽く羅列。

まず、FINAL EXAMはアジア学が一つだけなので、実質的に10月の31日で2学期終わりです。

11月は、アジア学の勉強をコツコツしながら、FINALに備えて、、、何しようかね。

最悪、試験が11月22日(最終日)にあったと仮定しても、チケットを取ったのは12月の中頃なのでやっぱりそれまで暇だよねって感じです。

まあ、やっぱり仕事ですね。ザ・勤労少年っすね。


日本語教師を再開して、いくつかある金儲けのアイディアを実行に移そうと思います。
特に、まとまったお金が必要とかそういう訳ではないので、無理してお店でのバイトを探すこともしないかなと思います。


あとは、スペイン語。日本でもオーストラリアでもいいから、スペイン語の資格試験受けようと思います。というのも、もういい加減スペイン語についていけなくなりそうな上に、ちょっと飽きました。


まあ、諸々の理由で来年からはスペイン語やらないので、ここらで資格でも取っておこうかなって。


あとはー、免許は帰国後かな。旅行前にやり始めて、忘れたりしたら面倒だし。とりあえず、旅行前にオーストラリアでの免許の取得の仕方と必要経費を算出しておけばそれでいいかなと思います。



他には、国際学を来年も取ること前提だけど、それの勉強。っていうか、それで言えば中国語学習も継続しないとね。どこまでやるのか我ながら見ものだけどね。



まとめると、


12月半ばまでは、
  • アジア学の試験勉強(終わり次第終了)
  • 日本語教師とその他金儲け
  • スペイン語の試験勉強
  • 免許の下調べ
  • 国際学と中国語を適当に勉強

ちなみに、日本およびドイツ旅行は年をまたいで1月の半ば辺りまで続く予定です。
状況次第では、延期も可能だけど多分しません。

旅行中の予定と旅行後の予定は、、、


旅行中
  • 日本で必要なものの買い物
  • ゆるくドイツ語の勉強
  • 適当に遊ぶ

旅行後~3月2日(学期始め)
  • 免許取得
  • 国際学と中国語の予習
  • 日本語教師と以下略

ざっくりそんな感じでしょう。あとは遊んでますノシ

2014年9月20日土曜日

アジア学のFINAL ESSAYについて

Students must choose one of the following essay topics:


1. How did the First World War influence East Asian foreign policy? Provide support for
your answer by referring to concrete examples.


2. What were the economic changes that took place under the British Raj, and how were
these both beneficial and detrimental to India’s future?


3. What made nationalism in Thailand different from that in most other Southeast Asian
countries? Give concrete examples of differences.


4. Examine Korea’s colonial relationship with Japan. Was the Japanese influence of 
modernity a positive gain to Korean society? Why or why not? Refer to concrete examples.


5. What were the reasons for Japan’s economic success between 1950 and 1990?


6. What distinguishes the Deng era from the Mao era in China? In what ways did Deng
adhere to Mao's policies and how did he change them?


日本繋がりで4か5で迷うけど、韓国の話とか面倒くせえし、日本が悪者として書かれてる資料いっぱい読んで気分悪くなりそうだから、5番目かな。

プレゼンも関係あるし、めっちゃラッキーやん。

5番に決まりだな。

国際学のFINAL ESSAYについて


How does globalisation influence the emergence, development and outcomes of social movements?


Pick one of the following themes and identify a current issue related to that theme.

Examine the strategies utilized by one or more social movements    around that issue.


Themes:
- Environmentalism/sustainability/alternative economic systems
- Agriculture and food systems
- Indigenous movements
- Human rights/humanitarianism
- ICTs, global media and the Internet
- International migration and/or multiculturalism
- Health systems


う~ん、日本人としてIndigenous movementsをやるべきか迷うな。
どうも全てリーディングと関係してるみたいだし、まずはリーディングをやって一番理解できてかつ書けそうなテーマを選ぼう。

Concentrate on no more than two of the issues targeted by a social movement

2014年9月11日木曜日

スペイン語について

もうね。スペイン語学科、適当すぎてそろそろついていくの辛いわ。
同じ言語の中国語と教え方とサポートに差がありすぎ、、、

このまま2年生でもスペイン語やってたらいつか落としそう。
とりあえず、今期はまだ大丈夫だけど、来年から違う科目取ろうかなって。

出来れば今学期、終わったらスペイン語検定受けて、もうスペイン語の勉強はこのへんにしようかと思ってます。


正直、将来、仕事に繋げる気もないし、旅行程度なら今のレベルで十分だから、もういいでしょ。


言語は使い続けないと劣化が激しいから、将来のビジョンが見えないスペイン語はここらが潮時だと思うのです。

2014年9月9日火曜日

トピックの質問に対する答え

  1. Why the global process has been described and conceptualized?
  2. What is the uniqueness of the current processes of globalisation?

もう再三やってる気がするけど、答えます。あと酔ってます。

まず1.についてだが、

  • 技術の発展によって国際的な動向が無視できないくらい大きくなったこと。
  • 現代社会がグローカルであること。地域と国際社会のバランスを取る必然性が出来たこと。
  • また地域によった民族性、文化性を保護する必要性が国際的文化のある種の侵略によってもたらされたこと。

次に2.だが、

  • 冷戦の勝者である、アメリカなどの欧米列強による資本主義が国際化の主流であること。
  • つまり、国際化とはある種のマネーウォーであるとも言えること。
  • さらに、新自由主義もこれらの資本主義を後押しする都合の良い者でしか無く、これにより後進国は開国を余儀なくされて上に、先進国に圧倒的な資本、人材、資材を持って支配されているのが現代の国際社会の一つの真実である。
  • また地球環境に配慮し、人類全体の持続可能性について、検討することも国際社会で求められていることの一つである。
  • 関連して、持続可能性への道を模索しつつ、経済的にも地域農業の保護を目指す、食のシステムの構成が求められている。
  • 資本主義を中心とした国際化の波が、賃金格差、社会保障の不安など様々な問題を生み出している。
  • これらの社会不安が増大し、世界各地で反資本主義などの社会運動が盛んになっている。


とまあ、こんなところか。

あと最近読んだ本で、国際社会には一定のパターンが存在し、そのパターンは覇権国の衰退と隆盛によって変わるとのことだが、現在の覇権国をアメリカだとすれば、次に中国が覇権国として国際社会の舵をとるということになるのだろうか?

う~ん、まだアメリカのほうがマシか?

ともあれ、寝る。疲れました(つ∀-)オヤスミー

Re:国際学のエッセイのトピックについて

以下、エッセイの質問についての全コピペ。

World-wide economic, cultural, political and technological exchanges have been a constant
throughout human history. However, it is only relatively recently that these interactions have
been described and conceptualized as being part of a global process. Explain why this is the
case, highlighting the ways in which the current processes of globalisation are unique or
different from previous global interactions.


前回の考察からポイントは変わらず二つ。


  1. Why and how has the global process described and conceptualized?
  2. What is the difference between the current processes of globalisation and previous global interactions?

上記の質問に応える形でエッセイを書いていく。

そして、その為にはessential readingsからの引用が必須事項であり、質問の答えはreadingsにあると考えるべきだ。ところで、このルー大柴みたいな語りはどうにかならんのか?


つーか、それ以前に2番目の質問に関してだが、previous global interactionsはそれ以前の国際関係との差異を表してるらしいが、正直、かなり比べづらいので、2番目は

  • What is the uniqueness of the current processes of globalisation?

にしたほうが書きやすいか。違いって言うと何だか明確な差異を書かなきゃいけないみたいで嫌だし、そもそもそんな変わってない気がする。ってゆうか、世代的に冷戦後生まれだから正直まるで実感ない。

それで言えば、global processが概念化された過程もいらない気がする。

という訳でまとめ。

  1. Why the global process has been described and conceptualized?
  2. What is the uniqueness of the current processes of globalisation?



とにかく、トピックの考察はこの辺にして、以降は質問の答えになりうる引用文を羅列していきます。

The central paradox of globalisation is, perhaps, that it has made the world both larger and smaller at the same time. It has become smaller in the sense that it is possible to travel anywhere in less than 24 hours, and that it is practically possible to have the same lifestyle anywhere in the world. On the other hand, it has become larger in the sense that we thereby know more about remote and 'exotic' places, and thus more easily recognise our mutual differences (Eriksen 2001,p.307).
a movement towards integration into ever larger systems (Eriksen 2001,p.307).
the word 'modernity' we refer to everything that capitalism, the modern state and individualism mean to human existence, modernity has been hegemonic in the world at least since the First World War (Eriksen 2001, p.297).
Modern communication technology contributes in two ways to the disengaging of cultural phenomena from space. First, a multitude of phenomena - including aspects of 'youth culture' (Eriksen 2001, p.297). 

Second, the jet plane has made it possible for a growing number of people to move rapidly and comfortably all over the world (Eriksen 2001, p.297).

One consequence of increasing systemic integration at a global level is the fact that certain political issues affect the entire planet (Eriksen 2001, p.298).

People's lives are neither wholly global nor wholly local - they are glocal (Eriksen 2001, p.302).

Eriksen p.308にて
二つの地域化戦略。うち一つは、アイヌ人をどのようにして日本人として屈服させたかみたいな話。つまり、国際化においてその是非はともかく少数民族を取り込むこともある。

new cultural forms and social projects are continuously developed in local settings all over the world (Eriksen 2001, p.311).

きりが無いので、一旦ここで終わります。





 





2014年9月6日土曜日

国際学のエッセイのトピックについて考察。

以下、エッセイの質問についての全コピペ。

World-wide economic, cultural, political and technological exchanges have been a constant
throughout human history. However, it is only relatively recently that these interactions have
been described and conceptualized as being part of a global process. Explain why this is the
case, highlighting the ways in which the current processes of globalisation are unique or
different from previous global interactions.

世界的な経済で、文化的、政治的・技術的な交換は人間の歴史を通じての定数でした。
しかしながら、これらの相互作用が世界的なプロセスの一部であると評され概念化されたのは比較的単に最近です。なぜこれがそうか説明し、グローバル化の現在のプロセスがユニークか、前のグローバルな相互作用から異なっている方法を強調します。

エキサイト翻訳しても訳が分かりませんね。

まあ、まずは最初の一文。

”World-wide economic, cultural, political and technological exchanges have been a constant
throughout human history.”

世界的な経済、文化、政治そして技術などの交換は人間の歴史を通して継続的に行われてきました。

そうだろうね。大抵の国々では交流はあっただろうし、稀に一時の鎖国で大きな交流は閉ざされていても、何らかの交流は行われてきたでしょうね。

"However, it is only relatively recently that these interactions have been described and conceptualized as being part of a global process."

しかしながら、これらの相互作用が世界的なプロセスの一部であると評され概念化されたのは比較的単に最近です。

ここで言う、世界的なプロセスというのは、要するにグローバル化していく過程と捉えてもいいのかな?

まぁ、つまりは国際的な交流が活発に行われていたことを理論化あるいは概念化したことが比較的最近だってことでしょう。

国際化、いわゆるグローバル化の過程について学問体系が形作られたのは、ここ数十年ですものね。

はい、次。


"Explain why this is the case, highlighting the ways in which the current processes of globalisation are unique or different from previous global interactions."

なぜこれがそうか説明し、現在のグローバル化のプロセスがユニークで前のグローバルな相互作用と比べてどのように異なっているのかを強調しなさい。


ええっと、つまり国際化が学問として理論化されたのは何故かを説明し、かつ過去、おそらく数年あるいは数十年前の相互的な国際関係に比べて、既存の国際関係がどれほど違いまたその特徴を書き出せってところでしょうか。


閑話休題。


ええっと、まず国際化が学問として成立した理由からだけど、単純に過去の世界に比べて、国際活動が活発になったのが上げられるかな。情報技術の発達により、世界中でコミュニケーションが出来たり、情報が行き交うのもそうだし、航空技術の発達で物理的にも交流は盛んになったしね。

あとはそうだな。冷戦時代の核の脅威により、国家間の争いがその国同士のみならず、全世界的規模の災厄に発展する虞があったからかな。つまり、自国のみならず世界中の紛争にも目を向けざるをえない状況が核によって出来上がってしまったと。

いや、核のみならず、発展した国際世界では、他国に輸出や輸入を頼る状況が増えたから、あちらが苦しくなれば、こちらも苦しくなるという状況が簡単に出来てしまう。前述の相互的な国際関係にも当てはまるだろう。

大体、これらの要素により、国際的な関係を重視するべきだから、国際関係学なるものが出来たのだろう。

エッセイ書くならまずはそこからかな。


第一章、国際関係学の成立とその理由について。


  • 情報技術の発達
  • 交通機関、特に航空技術の発達
  • 核の脅威
  • 相互依存的な輸出入業


次は、既存の国際世界との違いか。関連して、現在の国際世界の特徴も明記しなきゃいけないらしいけど、違いを書き出せばそれがそのまま特徴ってことになるでしょう。


う~ん、やっぱり大きなターニングポイントは冷戦じゃないかなー。
核の脅威そして軍事力抜きには国際関係学を語るのは不可能だし。


そもそも既存の国際世界との違いって、どの時代の国際関係と比べて違いを出せって言ってんだ?


他には、、、最近、プレゼンでやった食料が完全な商品として扱われている問題とか?


現在の国際社会では、資本主義を背景とした多国籍企業が世界で幅をきかせている結果、食糧難に陥っている地域が増えたと。

そして、それを防ぐために、地域産業の推進や地域の自治権の獲得により、地元の農家を守ろうみたいな運動も出てるけど、結果的に、それは地球の持続可能性を狭めてしまうんじゃないかと個人的には思っていて、、、

ってこれのどこが、、、現在の相互的な国際関係の特徴なんだろう、、、

ああ、でも資本主義は一つのポイントだね。

現在の国際世界は資本主義側の勝利によって成り立ってるから、必然的に資源や人材に乏しいところは淘汰されていき、その反動として学術論文には、共産主義的なエッセンスを取り入れたものが多い気がしたね。



とにかく、現代は資本主義とのバランスを如何に取るかが、ポイントかな~?


とりあえず、まとめると相互的な国際関係の特徴は、


  • 資本主義を背景とした、負け組と勝ち組の二極化
  • 核の脅威を背景とした、相互監視体制?あるいは介入?


う~ん、ちょっと迷走してきたので、今までにやったトピックのおさらいします。

Week2

the global, the local and the glocal

これはグローバル化とローカル化を両方成立させるにはどうすればいいか考えた結果グローカル化っていう概念についての説明だったかな。グローバル化に寄り過ぎると他国の経済情勢をもろに受けるリスクがあるから、ローカル産業に注力すべし。みたいなこと言ってたかな?

ただ日本やアメリカみたいな先進国は、他国とは切っても切れない関係になっちゃったから、そのバランスを取る必要が出てきたからこそのグローカル化なんだろうね。

Week3

Capitalism and Globalism

資本主義はグローバル化には必須かみたいな、カビの生えた議論だね。説明不要。


Week4

Global discourses on development: Sustaining development or building sustainability?


あ、これリーディングやってないやつだ。まあ、持続可能性を保つためにはどうすればいいかみたいな話でしょう。あーもう面倒くさい。人類滅亡すれば地球の持続可能性も増えるって(適当)


Week5
Global food systems: food as commodity and as socio-cultural practice

さっき書いたし、プレゼンでもさんざんやったので割愛。

Week6
Social movements and globalisation

様々な社会運動が国際社会にどう影響を与えたかみたいな。
中米の活動団体ZAPATISTAやニューヨークで行われた”ウォール街を占拠せよ”運動などこれらの現代の国際社会についての批判は、そのまま資本主義や国際化に対する反発なので、逆に言えばこれらを改善していけば社会はより豊かになるのかもしれない。


こんな所か。



それでthe current processes of globalisation の特徴って?

プロセスだから過程でしょ。国際化の過程。。。あるいは現在も進行している国際化の特徴。
  • 資本主義。
  • 物や人の活発な移動。
  • 先進国の後進国への搾取的な構図。
  • 先進国内での格差。
  • 国際的なグループの形成(EUやASEANなど)。
こんなところかな。
ちょっと疲れたので休憩。

あとはノートに構成を書き出して、、、とりあえず書くか?
でもな~、とりあえず書いても引用文とか入れなきゃいけないし、ネタがつきそうな気もするんだよな~。

う~ん、とりあえず、構成書くか。その後考えよう。